1. 簡単操作、2. 高い耐久性、3.設定管理不要の腕時計型の熱中対策管理ツール

熱中対策ウォッチ カナリア™は
“あなたが熱中症になる前に
アラームとLED表示でお知らせ”します。
“あなたが熱中症になる前に
アラームとLED表示でお知らせ”します。

- ワンシーズン使い切り*1
- 通信不要
- 操作簡単、手首につけるだけ
- 暑熱下の過酷な作業現場でも使用可能
- 特許取得済み技術
- NETIS登録技術*2
- *1 バッテリー寿命3〜4ヶ月連続動作
- *2 NETIS登録番号:KT-200121-A

製品スペック
- 品名
- 熱中対策ウォッチカナリア
- 品番
- TS5760250
- サイズ
- 幅27mm, 高13mm, 奥行43mm
- 重量
- 20g
- 素材
- 筐体 ABS, ベルト部分 66ナイロン
- 防水性能
- IP67
- 耐熱性能
- 〜80℃
- 振動耐性
- JIS B7001
- アラーム音量
- 74dB(昨年度比1.2倍)
- バッテリー寿命
- 3カ月連続動作
- バンド部分
- 付け外し可能
(バンドのみ洗うことができます)
- その他
- 日本製
- ※本製品は医療機器ではございません。
- ※万が一体調が優れない場合は、早めに医師にご相談下さい。
- ※本製品には時計機能はございません。
- ※アラーム音量は測定方法によって異なる場合がございます。
- ※防水性能試験は深さ1m・30分の浸水試験です。
深部体温の上昇を検知し知らせることで
熱中症を未然に防ぐウェアラブルデバイスです。
- 熱中症とは?
- 熱中症とは、深部体温(脳や臓器の温度)の上昇が起点となって、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こす病気のことです。
- アラームが鳴るタイミング
- “熱中対策ウォッチカナリア™”は独自開発したアルゴリズムで深部体温の変化を捉え、個人差を考慮し熱中症の二歩手前を目安にアラームが作動します。世界保健機関(WHO)では暑熱下作業における深部体温を38℃以内に収めるよう推奨しており、米国労慟衛生専門家会議(ACGIH)では、暑熱下作業における深部体温を38.5℃以下にすることが重要としています。
- 深部体温推定値の精度
-
“熱中対策ウォッチカナリア™”と医療機器である深部体温計を同時に着用し、環境試験室にてトレッドミルを使った実験(n = 105)を行いました。“熱中対策ウォッチカナリア™”で推定した深部体温を比較しました。
“熱中対策ウォッチカナリア™”を導入した企業の声
- 手首に着用するだけなので、
作業に支障がなく熱中症対策ができる(建設業T社) - 全体休憩の回数を減らし、アラームが作動した時に休むようにすることで
夏場の生産性が向上する(土木業O社) - 若手作業員が休憩を取りたい時になかなか言い出せないことがあるが、
アラームが作動すれば申し出やすくなる(建設業A社)
- [累計販売台数]
- 40万台突破
(販売2年目)
- [導入企業]
- 1,800社以上
(当社調べ)
- [導入業界]
-
- 土木建築業
- 製造業
- 介護業
- アミューズメント業
- 造船業
- 製鉄業 など
三宅先生のコメント
熱中症は環境因子と個人の因子が重なって起こります。
気温、湿度、WBGTなど環境の危険因子は、天気予報や備え付けの温度計などから収集できますが、自分自身の状態は、意識、血圧、脈拍、体温などのバイタルサインをその都度チェックする必要があります。簡便な方法で継続的にそれらが把握できて、危険な状態に近づく前にアラームで教えてくれるとすれば、熱中症を未然に防ぐという点では非常に効果的だと思います。
三宅 康史Yasufumi Miyake
帝京大学医学部教授
帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長
熱中症の診療、研究、啓発活動に広く係っている。