明治学院大学CASE 01

明治学院大学

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生活様式が一変した今。
学生・教職員の安全を守るため
TERAS CAREを利用

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春学期の授業においては「オンラインによる遠隔授業」という体制をとっておりました。
しかし、明治学院大学では対面授業が大学教育の基本であると考えているため、「対面授業は行いたいが、新型コロナウイルスから学生を守ることを考えると対面授業はできない」というジレンマに苦しんでいたそうです。

このような状況のなか、9月に始まる秋学期には、対面授業をオンラインによる遠隔授業と併用の形で安全に実施するため、最優先すべき学生・教職員の安全を確保するために「TERAS CARE」に白羽の矢が立ちました。

TERAS CAREが選ばれた理由のひとつは、検温と手指消毒がいずれも非接触で行なえるため安全性が高いこと。大学のスタッフを配置して対策を行なうのではなく、検温、手指消毒といった対策を学生自身で主体的にさせることで、健康意識を高めてもらうという教育的な側面も考えておられました。

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もうひとつの理由としては、日本語のアナウンスがついているところ。カメラの前に人に立ったときに「正常な体温です」「マスクを着用してください」といったアナウンスが流れるので、わかりやすいのが特徴です。他社の製品は効果音だけのものが多かったそうで、日本語でアナウンスが流れるというのはとても魅力に感じていただきました。

実際に導入された製品の設置場所についても、キャンパスの安全性をより高めるような工夫をされています。例えば食堂の入り口は食券販売機や両替機が並んでおり、そこにTERAS CAREを導入すると行列ができて、密な状態になってしまうことが予想されます。そうなることを避けるべく、食堂に導入するTERAS CAREは、あえて食券販売機や両替機がある入り口から少し離れた場所に設置されています。入り口から少し離し、かつ食堂に向かう動線上に設置することで、密集を避けつつ感染対策ができるような工夫がされています。

今回、明治学院大学では出入口9ヵ所(白金キャンパス6ヵ所、横浜キャンパス3ヵ所)にTERAS CAREを導入していただきましたが、今後も学生のため、教職員のため、社会のためにも引き続き感染対策には注力していくとのことです。

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