喫煙室の3密回避。
コロナ禍の新たな課題に挑むべく
TERAS PLACEを導入
ゲートシティ大崎
- TERAS PLACE
大崎駅から直結の巨大複合施設、ゲートシティ大崎。
感染症対策として3密を避けるべく、喫煙室には人数制限を設けています。
お客様にとって快適な建物でありたい、3密が防げる安心な建物でありたい。求めたのは、離れた場所からでも喫煙室の待ち状況を簡単に確認できるようにすること。利用者が自分のスマホやPCから何人くらい待っているかを確認できれば、人が少ないタイミングで、喫煙所に向かうことができます。どちらの喫煙室が 早く利用できるかもわかるので、これまでのような待ち時間や密集するリスクも防げるので快適で安全な建物が実現できると考えました。
そこで導入していただいたのが「TERAS PLACE」の待ち行列可視化サービスです。
待ち人数がわかるバッテリー式のマットセンサーを、喫煙所の順番待ちのスペースに設置しました。
こうして「TERASPLACE」のマットセンサーを使用し、待ち行列の長さをリアルタイムで確認できるシステムを構築。2棟のオフィスビルに一ヵ所ずつの喫煙室に対して 、それぞれの喫煙室の待ち状況をひとつの画面で確認できるようになりました。
AIカメラなどを使用する方法もありますが、カメラに映ることに抵抗がある方々も多く、TERAS PLACEはそれらと同じ効果をより安心して導入していただけるのがポイントです。
IoTを取り入れて快適空間を創造する、TERAS PLACEの強みが活かされた事例となりました。