コロナから身を守る。
非接触検温と手指消毒を徹底すべく
TERAS CAREを導入
鹿児島県立南薩養護学校
- TERAS CARE
2020年に世界中に広がった新型コロナウイルス感染症。鹿児島県も感染者が確認される中、南薩養護学校も教職員や来客者の検温と手指消毒を徹底するための対応を検討していました。
そこで相談した取引業者から紹介されたのが「TERASCARE」の「TERASゲートキーパー」でした。
関心を引いた部分は、安定性のあるスタンドタイプであることと、キャスター付であることです。
特別支援学校という環境であることから、安全性の確保のためにも安定感のあるスタンドタイプであることが重要です。検温する場所を移動することも考えると、容易に移動できるキャスター付であれば、移動させる職員の負担軽減に繋がります。
また、検温する側にとっての使いやすさも決め手となりました。例えば、非接触型検温カメラの検温スピードが速いので、検温に来た方々を待たせることなく、スムーズに検温することができます。また、検温の後は「正常な体温です」「マスクを着用してください」といった日本語のアナウンスが流れるため、検温の結果が分かりやすく、校内でのマスク着用の意識付けにもつながるというメリットがありました。
カメラの下には検温と併せて手指消毒ができる非接触型のアルコールディスペンサーがセットされています。TERASゲートキーパーの一台で、検温から手指消毒まで、完結した感染対策ができるのもポイントでした。
現在は、正面玄関の事務室窓口横にTERAS ゲートキーパーを設置していただいています。 職員の出勤・退勤時の動線上に置くことで、自然な流れで検温と手指消毒ができています。 また、来客対応にも活用しています。非接触の検温と手指消毒が自然とできる環境を整える ことで、新型コロナウイルスを持ち込まない、持ち込ませないための対策を実現できていま す。