2020年喫煙所に起きている変化
- 以前は数多くあった喫煙所も、健康増進法や、コロナの影響で減らされるばかり…
- 数が減らされ、遠くなった喫煙所は、タバコを吸うための移動時間や、待ち時間が極端に増えている状況…
- 数少ない喫煙所は常に混み合っていて、密集状態…
その変化がもたらす、
喫煙所の新たな課題
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並ぶことによる時間のロス
喫煙室までの往復の移動時間。そして喫煙室の前で、入る為に並ぶ時間。タバコを1本吸うために多くの時間を要する。
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並ぶ列が占有するスペース
仮に20人程度並ぶ場合は約40mのスペースが必要。とても広いスペースを要する。
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密集による感染リスク
廊下という決して換気が良好とは言えない場所や、人が近距離で密集する喫煙室内。感染リスクは喫煙者のみならず、非喫煙者や、その他多くのリスクをはらむ。
TERAS×SMOKINGSITEの
新しいソリューション
Solution01定員検知・
人感センサーで
利用人数可視化
天井や壁につけた人感センサーにより利用人数の可視化が可能。可視化された状況は、PCやスマートフォンにて、どこからでも簡単に確認できる。ご要望に応じて、デジタルサイネージやタブレットにも投影が可能。
時短
喫煙室内に何人いるかがわかるので、空いている状況を確認の上、待たずに利用することができる。
密集の削減
空いている状況を確認できるので、密を避けることが可能。
社内での実証実験
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STEP 1喫煙所を区画
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STEP 2定員を設ける
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STEP 3センサーを灰皿
内部に埋め込む
灰皿に左記センサーを取付け、区画されたエリア内の喫煙者数を検知。
検知範囲が広いタイプのセンサーなので、円筒形の樹脂で範囲を狭めて設置。
喫煙室を区画し、1区画あたり一つのセンサーを設置。
広い喫煙室は、ボード等障害物を設置し、喫煙範囲を制限し、センシングしやすくする。カメラの精度を100とすると、センサーは70程度。その分、導入までの時間とコストを抑えることが可能です。
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個室の天井や壁に設置し、個室の利用状況検知
畝にドアが閉まるタイプ(スライドドアなど)人感センサー
サイズ 55mm x 47mm x 18.5mm 重量 21g(電池含む) 仕様電池 CR2032 x 2 電池寿命 約2.5年(default setting・想定検知回数4,800回/日) 運用温湿度 -20℃~60℃/0~95%RH その他 Bluetooth Smart 4.1対応
BLE信号送信間隔 60秒毎(または状態が変わった時)
認証 TELEC/FCC/CE
Solution02スマホからいつでも
喫煙室の
待ち行列を確認
並ぶ人がセンサー付マットの上で待つことで待ち人数の可視化が可能。
フロアサインも併用し、行列の1人目と5人目、10人目の足元にセンサー付マットを設置することで、コストを抑えつつ可視化が実現できる。可視化された状況は、PCやスマートフォンにて、どこからでも、簡単に確認できる。
時短
どのタイミングで行けば良いかをリアルタイムに把握できるため、喫煙以外に使う時間が最小限で済む。
列が占有するスペースの削減
効率的な使用が実現できれば、長蛇の列も解消される。
密集の削減
並ぶ人数を減らすことで、感染リスクを減らすことができる。
お手持ちのスマホから、喫煙室前に設置したQRコードを使って専用サイトにアクセス。
オフィスの自席やお店など離れた場所にいても、喫煙室の待機列のおおよその人数がご確認いただけます。
オプション・関連商品のご紹介
入室前の手指消毒に!
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ミセル ホルダーメディカル
ベルトパーティションに取り付けられる消毒液ホルダー
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ミセル メディカルスタンド・ペダル式
スタンド型の消毒液ホルダー
『長い時間 並びたくない…並んでほしくもない…』
これはビルで仕事をする全ての人の願い…。
長い時間 並ばずに、安心して使える喫煙所にできないだろうか…?