身の回りにあるセンサーの機器の種類とは?ゴミ箱やマット、トイレなどの製品について

TERASコラム

身の回りにあるセンサーの機器の種類とは?ゴミ箱やマット、トイレなどの製品について

  • 2022.10.02

センサーとは人間や機械が発信する情報を収集し、データや数字といった機械が扱える信号に置き換える装置を指します。センサーによってあらゆるものがインターネット上で情報を共有し、より便利で快適に過ごせる価値を提供してくれます。
現在ではスマートホンやパソコンといった精密機械のみならず、ゴミ箱やマットといったアナログな道具にもセンサーが付属され注目を集めています。とはいえ、具体的にどういった製品があるのか詳しくない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは身の回りにあるカテゴリにちなんだ、センサー機器を紹介していきます。

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センサー×ゴミ箱

まずはゴミ箱にセンサーが付属した事例を紹介していきます。普段何気なく利用しているゴミ箱ですが、内部のゴミ袋を回収する業務はとても大変です。
回収のために何度も同じところを往復し、結果的に不要な時間がたくさんかかってしまうケースもあるでしょう。
ゴミ箱にセンサーが付属することによって、遠くにいてもゴミ箱の内部状況が把握できるようになり、ゴミ回収の業務効率化を実現します。

TERAS BOX

テラモトが販売しているTERAS BOXはセンサーによってゴミ箱内部の状態を計測しています。ここで得られた情報をクラウド上に保存し、作業員に配られたタブレットを通して、回収が必要な場所、ゴミの溜まり具合を確認できるようになります。
さらに、回収が必要な場所をたどるための効率的なルートを分析したり、アラート機能によってゴミ箱の状態を教えてくれるなど、清掃員の業務を大幅に効率化してくれます。
これによって作業員は必要な時にだけ、必要な場所に回収に赴き、施設を利用している顧客の邪魔をすることはなくなるでしょう。

また、クラウド上に保存されたデータを利用することによって、ゴミ箱が足りていない箇所を割り出すことも可能です。
大規模な商業施設やテーマパーク、オフィスなど清掃員が担当する範囲が広くなるにつれて、ゴミ回収の効率化は不可欠です。従業員の入れ替わりもあるため、一人にベテランに全ての範囲を担当してもらうわけにもいきません。
TERAS BOXを導入するだけで、その日から働き始めた清掃員であっても効率的にゴミの回収を行ってくれるでしょう。
TERAS BOX
※商品詳細ページ:TERAS BOX―テラスボックス―
※導入事例:更なるおもてなし。お客様により安心してご利用いただくためにTERAS CAREを導入
※導入事例:安全・安心、快適性の向上、持続可能性の確保できる空間を提供したいという思いからTERAS BOX/TERAS PLACEを導入

センサー×トイレ

どんな商業施設や公共施設であってもトイレは必ず使用します。
しかし、使い慣れていない施設だと上手くトイレまでたどり着くまでに時間がかかってしまいます。せっかく辿り着いても混雑によって待たなければいけないという事態は誰しも経験したことがあるでしょう。
小さい子どもがいる家庭であればおむつを変えるために、すぐに入れるトイレを探しているケースも考えられます。
トイレにセンサーが付属することによって、これらの問題が解決されるだけでなく、公共トイレが抱えている複数の課題を同時に解決してくれるのです。

TERAS PLACE―テラスプレイス―

テラモトが販売しているTERAS PLACEではセンサーによって個室トイレの利用状況を計測してくれます。計測されたデータは利用者全員がブラウザ上で確認できるようになるため、使用中トイレに駆け込んでしまうリスクを軽減できます。

特にトイレが近い高齢の方や持病持ちのお連れ様がいる場合には、常に周囲のトイレの利用状況が把握できるため非常に重宝するでしょう。
建物や施設の管理者からは、トイレの利用時間を設定できます。これにより、個室トイレでのスマホ使用などによる長時間利用を防げるようになるでしょう。また、誰でも個室トイレの利用状況を把握できるため、個室トイレ内で誰かが倒れていたとしても比較的早期に発見できます。

従来のトイレではこれらのことを把握するには、監視カメラを使う必要があり、プライバシーの空間でもある個室トイレで使用するのは不可能でした。センサーであれば利用者のプライバシーに配慮しながら、内部の情報を必要な分だけ抽出して、外部の人間に共有できます。
これまで施設のトイレが抱えていた問題を、TERAS PLACE一つでほとんど解決してくれるでしょう。
TERAS PLACE
※商品詳細ページ:TERAS PLACE―テラスプレイス―

センサー×マット

近年の日本情勢は喫煙者、愛煙家の方には向かい風のことばかりです。以前はたくさんあった喫煙所も分煙の取り組みやコロナによる影響で減少系傾向にあります。

たとえ喫煙所があったとしても、タバコを吸うための移動時間が増えているのが現状です。さらに、数少ない喫煙所に人が集まり、待ち時間が増えるだけでなく、コロナの面からも心配です。
こうした、喫煙者の課題をセンサーが仕掛けられたマットによって解決しています。

info Mat

テラモトが販売しているセンサー付きマットでは、マットの上で待つことで待ち人数を可視化します。これにより、離れた場所にいる人にも現在喫煙所では何人並んでいるのか、PCやスマホでいつでも確認できるようになっています。
列による人込みを避けたいと考える方であれば、細目に待ち人数を確認し、人が少ないタイミングで喫煙所へ向かえば、待ち時間を大幅に減らすことができるでしょう。

廊下を喫煙所の列が占有する事例もなくなり、人の密集も改善されます。喫煙所の利用をサポートするだけなく、結果的にコロナ感染者の減少させるにも役立つため、タバコを吸う方以外にもメリットがある製品と言えるでしょう。

センサー×検温器

コロナ禍によって町中いたるところで検温が実施されるようになりました。当初は従業員による手作業で検温を行っていましたが、「来店されたお客様に検温するのは抵抗がある」「マスクをしていない人に注意するのが難しい」など様々な問題が発生しています。

従業員も人間のため抵抗感があるのは不思議ではありませんが、それによって検温に漏れが出てしまうのは避けなければいけません。検温器にセンサーを組み合わせたスマート検温器によってこれらの課題を解決しています。

TERAS ゲートキーパー

テラモトが販売しているTERASゲートキーパーではカメラの前に移るだけで、発熱やマスクの有無を確認できます。
「体温が基準値以上だった」、「マスクをしていなかった」という場合には音声とエラー表示によって通知してくれます。

従業員が対応せずとも、これらの業務をすべて行ってくれるため、負担軽減と業務効率化に大きく影響を与えます。
施設に来訪される方が多くなればなるほど、その分だけ従業員の負担は大きくなっていくでしょう。特に学校や病院などの施設では一人一人に対応していくのは非常に難しいため、こちらの製品による自動化がおすすめです。
TERASゲートキーパー
※商品詳細ページ:TERAS-ゲートキーパー-
※導入事例:生活様式が一変した今。学生・教職員の安全を守るためTERAS CAREを利用
※導入事例:検温・消毒時の接触回避。職員と来院者の感染リスクを減らすためTERASCAREを導入

センサー×CO₂測定器

オフィスで仕事をする従業員にとって二酸化炭素は気を付けなければならない指標の一つです。換気を怠り、室内の二酸化炭素濃度が上昇してしまうと、判断効率の低下や作業効率の低下を引き起こします。

とはいえ、外の空気が冷たい冬や冷房を作動させた真夏日では、細目に空気を入れ替えるのは難しいでしょう。そこで、センサーによって室内の二酸化炭素濃度を計測する機器により、この問題を解決します。

eAir

テラモトが販売しているこちらの製品は室内の二酸化炭素濃度を測定し、「低い」「普通」「やや高い」「高い」の4段階で表示します。

これによって従業員の体感ではなく、センサーによる具体的な指標をもとに二酸化炭素濃度を把握できます。

また、アプリを通じて自動換気やエアコン、加湿器のコントロールも行えます。これにより、その日の気温や湿度に応じて従業員がもっとも業務に集中できる環境を整えられるでしょう。
eAir
※商品詳細ページ:eAir

センサーによって日々の生活をより豊かに

センサーによって身の周りのものがインターネット上で情報を共有できるようになり、これまででは考えられなかった改善方法を実現しています。
センサーが付属した製品は現在も世界中で増え続けています。それぞれの特徴や機能をしっかりと把握して、自分たちの生活を便利にできるのかを検討していく必要があるでしょう。
テラモトではセンサー付き製品の開発にもいそしんでおり、日々新しいサービスを提供しています。もし、今回紹介した中に気になるものがございましたら、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか。